KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


今年に入りまして、ますます愛に生きることの大切さ、愛のない世界では人は生きられないことを実感します。いだきのこと分からなければ外れていくと感じる出来事が多く、いだきしん先生と高麗さんに出会えたこと、本当にありがたい限りです。コンサート経験させていただき、歪みの状態もさらにわかるようになり、良いことも悪いことも浮き彫りとなり、自分自身への理解も深まります。

AIの自然言語処理が信じられないほど飛躍的な進化をしました。オープンソースのchat GPTには驚きです。これがMicrosoft製品に組み込まれようとしています。googleも脅威を感じており、いまの検索と広告ビジネスは終了するかもしれないタイミングにきています。「googleは終わる」とのお話を以前先生からお伺いしたことがありますが、おそらく今年か来年、そのときがくるのでは、と予感しました。

おそらく今年あたりからAIchatを当たり前に人々が日常的に使い始め、人々の考え方やあり方、ビジネスが全世界的に変わりそうです。まだ回答の信頼性の問題はありますが、教師としての人工知能は、生徒に理不尽な感情をぶつけることもなく、力関係を利用して支配的になることもなく、24時間つねに理知的で倫理的な配慮のある回答をしてくれ、何でも遠慮なく質問できるとなれば、これほど理想的な教師はありません。音声対話型になれば福祉的な活躍も期待できます。Programmingも、スキルも何もなくても要望をテキストで打ち込めば誰でもコードを生成でき、社会に新しい価値を創造できるようになります。私も仕事で活用し始め、生産性も変わりました。

様々な分野で革新的な影響を与える反面、結局全ては過去のデータの蓄積とそこからの推論です。かつ、問えばすべて答えを与えてくれるため、考えることを放棄して生きることが可能になってしまうと感じました。

「あなたはなぜ生きるのか。あなたはなにがしたいのか」が、ますます強く問われ、ひとりひとりが考え、ひとりひとりが本音で生き、生命を大切にし、アントレプレナーとして生きなければ、人間が終わる社会になると感じます。

いだきしん先生と高麗さんの教えてくださること、伝えてくださることの素晴らしさ、輝きは、時とともにどんどん強く増していきます。

ありがとうございます。

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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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狛江エコルマホールにて
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お茶室より