KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


 高句麗伝説 ありがとうございます。

 なかなか上手く言葉にならないですが、終演直後感じたのは、今まで自分は高句麗伝説で一体何を聞いて、何を体感していたのか……と感じ……全くはじめての高句麗伝説と言葉になり…先生のおっしゃっていた自己中心 というお話しが浮かびました。
 アンコールのお父様の詩の時 自分はやっぱり、これは高麗さんのお父様と高麗さんの事ととして聞いて、自分の経験とか記憶と結びつけていたのだと感じ、はじめてもっと大きな 全体とか いのちにつながる何か を感じ 詩がそのままストンと入ってきた時に あ〜そうなのですねー と何か大きなものに触れ いのち優しい事に涙が滲みました。
 さらにもう一度アンコールに応えて下さり、先生が第一音出された瞬間 自分が『あけぼの』と感じる音と重なりましたが、次の瞬間 スケールの大きさが違う もっと壮大な空間 真っ暗闇の中 水平線か地平線に まっすぐ延びる一筋の光の線 中心に一点の強い強い光が昇ってくる 壮大な光の空間 次元 世界 高麗さんの『新しい朝』という詩 『いのちがいのちとして生きていける世界』『大いなる存在と一つに生きる』という言葉 いのち優しい事に触れ涙溢れ 言葉にするとあっているかどうかわからないけれど 大丈夫 大丈夫 と聞こえ ……以前『幻のコグリョウカフェ』で内面を詩で現して頂いた時に感じた いのち優しい空間が浮かんできました。
 状況や現象はいろいろな事が起こるけれど ふつふつと言葉になるのは 『負けないぞー』『こんな事でやられません』という言葉……大きな事でも小さな事でも体制内に組み込まれると恐怖と不安で何がどうなのか、わからなくなるけれど……体制を自分の内に取り込んでしまうと、こんなアホらしい事まだやっている やろうとしているのかとはっきり感じられ、ちっぽけな枠の中で不安や恐怖に怯えながら、周りを脅かす状態を感じ……新しい空間 状況はもっともっと大きな空間が広がって 新しい世界が出来て、さらに広がっていると感じました。

ありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
結工房 高麗屋にて
KEIKO KOMA Webサロン
大津市旧大津公会堂にて-3
KEIKO KOMA Webサロン
お茶室にて