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 『ジェンダーをめぐって』講座 2日間のコンサート ありがとうございます。
 上手くは言えないけれど、何か大きなな流れとか 時代とか 2000年の清算のような…感覚 一つ一つの事象 出来事は何も関係のないように見えるけれど、実は、繋がっていて、簡単に言える事ではないけれど…大国の転換?とか変化?とか 言葉が、わからないけれど、何かそういうものからの流れが変わる?のか… 終わりではなく はじまりと 先生がおっしゃっていた言葉が深く深く合点がいきました。
 すごく変な表現だけれど…特に10月に入ってから何故か 頭が言うところの とっ散らかった状態で なんだかドキドキ パクバクしていた事とも合わさって、講座からの3日間が過ぎて、ふつふつと出て来る言葉は 安堵というのか…無事に 女性性 本来の性質 人間本来の性質 『イシス』の世界を先生が表現できて 表現されて 表現下さって 良かった という言葉 なんでそう感じるのかは、わからないけれど…そう言葉に、なってきます。
 先生の演奏される音から感じる『イシス』の世界は、壮大とか荘厳とか 女性性だけど 雄大 たゆたうふくよか な空間 なのに 心配性で小さい事が気になる闇の社会によって、いつも小さく暗いところにはまり込んで、回りに合わせて小さく暗く苦しく生きていたのだと感じ、本来 もともとの女性はあまり小さい事に囚われない 性質を感じていたら、ふっと 子宮は空間が違うと感じました。自分の中に、内側であっても別の空間を持って 自分の子供であっても、他の者を宿すためには小さく囚われてはいられないのだと感じました。
 哺乳類が胎盤を、持って体内に子供を宿すようになるためには、ウィルスのはたらきあっての事と知りました。さらに、哺乳類になっていくために人間に、なっていくために大事なのはホルモンのはたらきと、感じ……まだ上手く整理できないけれど、爬虫類と人間とホルモンには関係があり、その入れ替わり?と大国の大きなな変化?と……難しくて言葉にならないけど……繋がって来るのを感じました。
 少し前のコンサートで、聴いた事のないピアノの音 コロコロとかカラカラと聞こえ 草原の、ようなところで、自分が笑い転げ回っているように感じ…頭では、コロコロカラカラ笑い転げていたら、ただのバカと思っていたけれど、本来の自分は、ただ笑い転げているのかもしれないと感じました。

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