KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


昨日までの三鷹コンサートに参加させて頂きありがとうございました。

第一音のピアノの音は、あまりにも愛あふれる音、優しくて包み込んでいただける体感に、過去一番涙滲みました。強い衝撃、硬くて重いものを受けたように眼球裏が一瞬痛くなりました。自身は体調を崩していて辛い日々を過ごしていましたので、そういう状態の時は、傲慢な状態、健康な時に比べ、ピアノの優しい音の身体での受け取り方が全く違い、救われます。原因は分かりませんが、背中痛く、体の芯から冷えている状況が続き、コンサートの一席に座らせて頂いているのもしんどいスタートでしたが、コンサート中には、体の芯から熱くなりました。コンサート中に汗ばむと言うことを初めて体感しました。コンサート終了時には体調改善、感謝よりございません。コンサートメッセージでの『正中心をしっかり身につけている』かどうか、『自分本位、自分勝手』かどうかと自問し、正中心をしっかり身につけていなくて、自分本位、自分勝手な状態だから身体を悪くしていると自覚、反省します。『一致団結するエネルギー』『団結する愛』になるより誠に生きる道はないとも自覚します。

最近のいだき活動につきましては、本流に乗れず、乗れるように試みますが、うまくどころか、全く成果を作れないような近況です。自己嫌悪、罪悪感、責任感が悪循環、逆効果の状況が続いていました。自分の軸を持ち、存在を表して行けたら良いのですが、至らぬ状態ですので、世俗に引っ張られ、はまってしまいがちです。人と話す機会を増やすことで、いだきを伝える機会、チケット販売の機会と予定を事前に組んでいくと、それが後に決まるいだき活動の時間と重なってしまうという巡りに、アポイントの取り方、予定の組み方が世俗の取り方であるからこうなると分かります。ようやくアポイント、予定の取り方を修正して、抜け出し中ですが、すでにとっているアポイントもまだまだありますので、抜け出すのに時間がかかりそうです。時間がかかりそうですと言う時点で時間にとらわれている点も自覚、抜け出せるよう努めるばかりです。受け身の状態でのいだきの活動は頭で考えても、からだの状態でも自律とは反対に小さくなり、身体を悪くするばかりといよいよ身体に反応が出てきました。有難いことです。普通の生き方、世俗の生き方にはもはや興味なく、未知の世界で生きる生き方を選んでいますので、生きている状態があらだに現れ、生き直していける生き方に感謝です。

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府中の森芸術劇場どりーむホールにて
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結工房より
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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて