ありがとうございます。

京都の存在論にて、いだきしん先生に質問し、お話下さった事が心にあり、府中コンサートの始まりは、お腹の中を感じながら聴き始めました。直ぐに、身体は反応し、熱くなり始め、有り難い気持ちで身を任せました。途中は、その反応とは逆に、お腹の中が冷たくなっている事を感じることもありました。足元も温まらず、身体が冷めたまま終わってしまうのかと、少し焦るような気持ちとなっていましたが、ある時から、いだきしん先生の演奏する音色がガラリと変わって聴こえ、大逆転し始めました。大変に素晴らしい演奏に感動し、身体も温かくなり、今、この時に感謝の気持ちが生まれました。いだきしん先生の演奏に身を任せていると、ずっと恨んだり、受け入れ難いと思っていた人とも、この感動は共有したい気持ちに変わっていた自分の気持ちの変化を自覚し、本当に凄いコンサートの経験だと感服します。最後は、目を閉じて聴かせていただきました。もはや自分の置かれている場は次元の違ったところのように感じ、どのようなのか言葉には表わせない喜び、感動があり、心静かでもありました。コンサートを経験させていただいた翌日には、スカイロケットセンターでのビデオ講演会、「本音で生きて下さ-いだきについて」があり、足を運ばせていただきました。少し騒がしい講演会ではありましたが、高麗さんの本音の話をお聞きしているうちに、今までの思考ではやれなかったことも、今のこの状況となってからは、もう一度っやてみる事も考え始め、先に向かう発想となって行き、大変に有り難いです。コンサート、講演会ともに、大変に有り難い機会に感謝致します。3月11日は、自分にとっては、決して忘れる事が出来ない日です。三鷹のコンサート、応用コースを宜しくお願い致します。ありがとうございます。

著者

ありがとうございます。

YK

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