ありがとうございます。

　1日の高句麗伝説から『感性と理性を養う』という事を考えはじめたら…今までの感覚も理屈も通用しない　同じでいたら大怪我をすると感じ…10月のコンサートで大和の国の神々の事　改竄された神話の事　現して頂いた事で自分のねじれが無くなり、被せられるようにしてあった、不安や恐怖の被り物がスコンと外れて…自由…と感じられるようになりました。
　上手くは言えないけれど、自分の内　奥の奥の方に…はじめからあった　いたエネルギーとか、ちから　気付きもしなかった存在のようなものと、真っ直ぐつながる　つながれる　どこまでもどこまでも　ただただ静かで穏やかというような　全体につながるような　今までにない感覚が感じられる……けれど……目で見える事　耳で聞こえる事の一つ一つに反応する　認識すると、あーでもない、こーでもないと調整をして、自分の都合に合わせるような計算をする…それがふつうの事…だったけれど今までにない感覚からいったら、ザワつく　違和を感じる…頭は調整しても、ままならない　思い通りにならないからイラつき　内面　心は調整しようとするからザワつく…そんな、自分の状態にどうなっているのかと感じていたら…高麗さんの『徹して…』という表現に触れ、徹底して覚える　訓練の時、内の奥の奥　はじめから　ある　ちから　からの刺激につながる回路をとことん覚える　鍛える　訓練と感じられ、目に見えて　耳で聞こえる　頭の表面ですぐ反応して対処しようとする回路は、ことごとく壊す　崩れる…と言葉になり…ました。
　そう感じられたら、16日三鷹コンサート『聖域』がやっと少し身の内に入ってきて、『聖域のない経験は影でしかない』影ということは実体がない…実体がないものに反応する　目で見て　耳で聞いているから　わかった気になる　唯一無二と思い込んでいる現実は何にもつながっていない…実体がないものに反応して不安や恐怖に煽られ　頭が対処しようとする……目にも見えず　ある事に気付きもしなかったけれど　奥の奥にはじめから　ある　いる　ちから　実際にある実体からの刺激　意志に反応して　頭が認識して　意識となって　全体がはたらく　本来の頭のはたらき　と感じ…徹して覚えると感じました。
　そうでないと　理屈に合わない…頭の表面で反応して対処する事で、心に大きな影を落とし、自分も周りも苦しむ……こんな事のために　700万年前　人類は枝分かれをはじめ　母子ともに命を危険にさらす難産となるほど　頭　大脳を大きくし　最も未熟で生まれる赤ちゃん　身動きの取れない母親を守る　仕組み……は理屈に合わない……頭が大きくなったから、いろいろできるようになったのか　頭を大きくするために、いろいろできるようになったのか　因果ではなく量子と感じる……大脳皮質の本当のはたらき　ほんとうに認知　認識しないといけないもの……を感じます。
　不安が無い…ことで自由　『これ以上自由がないように遊び　自ずと〜〜』　コンサートメッセージが胸に浮かびました。『遊ぶ』ことが『学ぶ』こと。9月の迎賓館で現して下さった『遊び』の演奏とその時の自分の状態が重なってきました。
　36億年前に海の中で発生した原始生命細胞が今に至る生命とつながると、自分の内　奥の奥にはじめからある　いる　ちから　が実体ということがはっきり感じられます。
　自分でもなんだかよくわからない　わからない感覚になりますが、ふっと　先生と高麗さんのおかげで、自分はこのような感覚　わけがわからなくても　自由　自由奔放に　好きなように　させてもらえているのだと感じました。
まだまだ　境界線　ギリギリ　言葉にならない　整理できないけれど、ここまでやっと言葉にできて……言葉にならないから放っておこうかと思うと、苦しくて苦しくて　やっと言葉にできて　少しホッとしました。

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