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ありがとうございます。


連日のヴォイス対談、ヴォイス講演会をありがとうございます。
この度は伊達政宗のことをお話しくださり、自分は東京に生まれ、仙台に居させていただいているという認識でいますが、仙台に居させていただいている身としては敬意を払うべき人物であり、とても重要な方です。
自分で伊達政宗のことを語った経験のなかった自分は、語るときにこのような表現になることを予想していませんでした。ですが、この表現が自分の中で最も自然と感じ、そのまま表現させていただきます。
1611年に東北で大地震があったことが最近になってわかり、当時の伊達政宗はそれに参らずに手を打ち、人々が生きていく道を作り続けたお話を伺い、先生も東日本大震災が起こり、伊達政宗だったら何を考えたか考えたとおっしゃり、みんなも考えてみてほしいとおっしゃいました。。。自分は仙台に居させていただいている身であり、肌感覚でも感じ、考えられる状態にあり、この度の先生のお話を伺い、まさしく考えなければならないことと感じています。今、仙台に居させていただいている真の意味があるとするならば、この先生きていくことでより明かされないと感じ、より考え、生きて参ります。

先生が対談の最後に高麗さんのされた質問に対して、自分がピアノを上手くなればいいというお応えをされ、先生の一貫される生き方に本当に頭が下がり、自分は生きるということの認識を根底から変えなければならないと感じました。ピアノを上手くなるという真意はわかっていないと感じながらも、生き方のことはお応えになる先生の一言一言で伝わってきます。自分の生き方の甘さに本当に申し訳なくなり、認識を改め、本当にここからがスタートの気持ちで生きて参ります。

ありがとうございます。

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早春の風
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府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて
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