KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


府中のコンサートをありがとうございました。
聞き慣れない「一者」というコンサートメッセージは、以前のコンサートにもありました。コンサートは、意味不明なまま始まり、肩が重く、胸も苦しい状態で前半が終わり、自分の状態を思い知らされるのです。胸の奥のあちらこちらで、違和感と痛みを感じながらも、終盤に近づくにつれ、体がほぐれ、軽くなり体の中に光が通っていきました。座っているだけで、ありがたいばかりです。
岡山のコーヒー販売を終え、何とか、府中のコンサートに行き着くことができました。
今回の岡山でのコーヒー販売は、大変なミスを犯していました。なんと、「高句麗伝説コーヒー」を荷物に入れ忘れていたのです。「真」が顕るコーヒーとのことで、私自身の奥底では、なんとか避けたいという、優柔不断のあらわれでした。何が起こるか、わからないという、恐怖に慄いていたのです。忘れたのを気づいたものの、東京から岡山に送っても、間に合わない日程と思い込んでいたのでした。きれいにお掃除が終わり、京都の応用コースをライブ配信で視聴し、頭がスッキリして、やっと、その日が水曜日と、自分の勘違いに気づいたのです。この土日の営業日に間にあうことがわかると同時に、この思考の狂いを、恐ろしいと感じました。避けたい「真」をここで外せば、更に悔いが残ると感じ、送ってもらうようお願いしました。「高句麗伝説コーヒー」は、土曜日の朝に届き、午後からいらしたお客様に「高句麗伝説コーヒー」を飲んで頂きながら、コンサートを案内しました。ちょうど、お休みの日ということで、即決で決めて下さいました。「京都コンサート」のチケットを手渡した時、喜びと同時に、胸を撫で下ろしました。
夕方には、先月、「五女山城コーヒー」をご注文いただき「グルジア高句麗伝説」をご覧下さいましたお客様が、お見えになりました。コーヒー豆だけ買って「今日は、胃の調子がよくないので、コーヒーは飲めない。」と、おっしゃり、すぐにお帰りになろうとされました。それを引き止め、白いコーヒーをお勧めし、飲んで頂きました。とても喜んで頂けたようで、SNSに、その感想とお写真を投稿して下さっていました。日曜日は、その記事を見て、新しいお客様がお越しになりました。そのお客様は、「高句麗伝説コーヒー」をお飲みになりながら「開闢の光景」をご覧になりました。「脳の周りがザワザワしてきて、自分の固くなったところが崩れた。」とおっしゃり、高句麗のCDをお買い求めになり「京都コンサート」にも参加されることになりました。その方もSNSに投稿して下さり、その記事をご覧になった方が翌日、「高句麗伝説コーヒー」と「白いコーヒー」をご注文くださいました。そして、お子様のために「LOVE」のCDをお買い求めになられいました。また、その方もSNSに投稿して下さっていました。多くの方が、生きる情報を求めて、コーヒーを飲みに来てくださる時代となったことを、身に沁み感じ、高句麗伝説コーヒーの威力に、畏れを感じながらも、お出しできてよかったです。自分自身の在り方で、出会える人が出会えなくなることを考えると、身が引き締まります。一瞬、一瞬のチャンスを、大切にし、最善を尽くして動かなければ、どんどん、外れていくのです。コンサートの「一者から伝えること」の経験を活かせるよう、知性を感じとり、一者からのはたらきかけを理解できるよう、内面をよく感じてまいります。
11月も、多くのコンサートを開催してくださいまして、ありがとうございます。

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結工房にて
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高麗ギャラリーカフェにて
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京都府立文化芸術会館ホールにて-3