「高句麗ってこと?」
昨日、高麗恵子さんがマーブリング染めをしてくださった割烹着をきて仕事へ向かうバスの中で、「素敵なの着ているわね。貴方が作ったの?」と話しかけられました。「高麗恵子さんが染められたんです。」というと「えっ?高麗?高句麗ってこと?鳥肌たつんだけど。」とおっしゃり、「高句麗伝説」があることをお伝えすると、「行くわ。」っと即答でした。東北のご出身の方だったので、ずっと先生と高麗恵子さんが表現し続けて下さっていることが、空間を通じて人の内面にも伝播しているんだと、うれしくなりました。朝に心に浮かぶ色のマーブリングを着て、仕事へ行く前にコンサートの案内を30分し、気になっていることをどんどん変えて、工夫し発信し続けます。それが一番うれしいです。機会がありますこと、ありがとうございます。