KEIKO KOMA Webサロン

「枠」から抜け出せる経験、ありがとうございます。


いだきしん 先生、ありがとうございます。

先日の盛岡応用コースもライブ配信で参加させて戴き、昨日の狛江応用コースもライブ配信で参加させて戴きました。盛岡でのお義父様のお話は、母が踵の剥離骨折で入院していることもあり、大変ありがたく「動機」、目的を次々とつくっていきながら、留まらないことがわかり、ただ歩ける様になることを目的として、母に押し付けている自分の状態が、母の気持ちがわからなくなっている原因だとわかりました。病院の食事が美味しくなくて、おかずになる様な缶詰を買って来て欲しいと頼まれて、スーパーに探しに行くと真空パックのもの、缶詰など結構色々あることに驚き、新たな発見があり楽しいです。それと同時に、高麗さんが始められるキッチンラボの未来に多くの方々が助かる未来を感じます。10月15日の三鷹の風のホールでのコンサートには、幸運にも参加できる巡りとなり、生でコンサートを経験することができました。何がどうだったかということは表現できませんが、これでもか、というほどにドンドン体の緊張がほぐれていきました。途中2回ほど、更に次へと変わりそうになる瞬間、怖くて留める自分の意識があり、変わることをブレーキかける自分をわかりました。その後は、アンコールで久しぶりに会場で一緒に手拍子できて幸せでした。昨日の応用コースでは、体を動かすのが「骨」とお聞きして「体を動かすのは筋肉」という教えられた枠を、先生が外してくださっているのがわかりました。筋肉は50年くらいの寿命とお聞きして、経験からも実感します。以前NHKで人体シリーズの骨に関することを見て、カルシウムを摂取しても造骨細胞は増えず、階段降りる動作などで刺激することと知り、更に先生がその時もお話くださったので、階下に降りる時は必ず階段を使用することにしていますが、歩く時、骨を意識して歩いたことはありませんでした。歩く時、仕事するときに骨を意識して動いてみます。母も先週ギブスが取れてリハビリ靴で歩く練習している様ですが、自分のアルバイト先の病院が回復期リハビリテーション専門病院だったので、そこに入院してもらいました。2年前に入院した時と状況が変わって、コロナ体制で家族の面会ができません。10日に1回程度の勤務があるときに、少しだけ病棟に顔出すだけであとは電話で話しています。高麗さんからのお手紙、「高句麗伝説」小冊子を何度も読み返し、入院当初、高麗さんの本を持って来て欲しいと言われ「本音で生きて下さい」「時の威力」を持っていきました。随分前に、ちりめんや華やかな帯の生地で作ってくださったブックカバーが病室に豊かな香りを運んでくれています。また友人から母へとお見舞いにとプレゼントしてくださったマーブリングのフェイスタオルが枕の上に置かれていて別次元を創出してくれています。10月末には退院する予定です。自分も60代になって体のことを考えます。今までの半端な知識で考えると何だか暗ーくなる一方ですが、食事や体を動かすことを、先生が教えてくださったことは、今までの間違った知識の枠を壊して次に向かえる様にしてくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいです。明日からのコンサートに本当は全部会場での参加をしたいのですが、ライブ配信参加と会場での参加、そしてアントレプレヌールサロンに参加して、現状突破して「高句麗伝説」に臨み、一気に新しい人生にシフトしますので、よろしくお願い申し上げます。いつも、生きれるように絶えず考え、お伝えくださり、真にありがとうございます。毎日、高麗さんの講演会をお聴きでき、体の内側から力が湧いてきます。23日から東京へ行けるのが楽しみです。

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