「春の海」
高麗さんの書き込みから、「春の海」「海の向こう」のところに自分もいるようで、えっ?なんでこんなふうに感じるのだろう…とおもいます。小学生の頃たった一回しか父といったことのない旅は、段々畑のみかん狩りで、そこから遠くキラキラと輝く海をみたことがありました。私には、海の向こうからの便りはきこえないけれど、その光景は忘れえぬ光景でした。
津軽愛のお米を家族でいただきました。幼い頃、母がお米をとぐ音が心地よかった時は、うれしく、へんな時は悲しかったことをおもいだしました。炊き上がって蓋をあけると、一粒一粒ピッカピカでした。なんて美しいお米だろうねっと2人で感動していただきました。たいへんに清らかで、やさしくて、しあわせな気持ちになりました。ごちそうさまです。
貴重なお米を、ありがとうございます。