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高句麗伝説


高句麗伝説が最高のいだき講座説明会であるとお聞きしていますが、自分はそこをよく理解していないと自覚し、14日の上映会に参加させていただきました。
生のライブ演奏の時はものすごいエネルギーに圧倒され、正直呆然としているのですが、このたびの上映会は落ち着いて聞くことができ、人類史をたどる心地で聞かせていただきました。
人類史をたどる、というのは、低階層の労働者では出会うことのない、精神の機会と感じます。(日々の生活を生きるのがせいいっぱいでは人類史など考える余裕がない。ましてこの日本は、戦後、歴史をズタズタにされて考えたくないものになった)

東明王は母のもとを去り、普通の人々の中に入ってきて、そこから国をつくられたことをあらためてしみじみと想いました。高麗恵子さんも普通の人とはまるで格の違う高貴なシャーマンでありながら、普通の人の中に入ってきて、チラシ一枚ご自身の手でつくりながら、一軒一軒回りながら「いだき講座」を始めてくださいました。イエスも漁師に声をかけながら、一般の人や異邦人やライ病の人たちの中に入って道を説いてくださいました。闇を知る人、それに挑む力を持っている人が 歴史の中に現れながら その人を慕い共にに生きた人々がいて 一時的な共同体を作り上げながら また潰されて(または乗っ取られて)。今までこの地球にどれほどたくさんの貴重な国(共同体)が生まれては潰されていったのでしょう。
六本木に伺う前に電車の中で柳花さんを検索していたら、高句麗建国した時 東明王は国の千年の存続を願ったが、母夫人(柳花)は「善く国を治めても700年でしょう」と言ったと 新日本書紀に書いてある、とありました。柳花さんがそうおっしゃたどうか本当はわかりませんが 国の興亡激しい大陸のことですから、闇の力を知る方でしたらそのようにおっしゃることもあったかもしれません。
先ほど 低階層労働者という言葉を書きましたが、どっぷりその生活をしていると闇を自覚することもできません。完全に支配されていると認識の中心が完全に乗っ取られているので闇は認識できません。

ところが しかし 
闇の限界

高句麗 解かれ
人類史 とかれ
日本、世界、とかれ 
地球生命 かがやき
空間と生命 とけあい 
宇宙の源 から
始まる時 
来る 

うつくしい奇跡の いのちのひかりから 

ありがとうございます

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結工房 高麗屋にて 「縄文」
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ウラジオストクにて
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結工房より:白いコーヒー