「宿命」「運命」

本日、六本木「高麗恵子ギャラリー」にて、ビデオ講演会に参加させていただき、誠にありがとうございました。
地下に降りていくと、石垣とお花と風にみえたタペストリーがピカピカに輝いていて、中にに入らせていただくと、高句麗のはじまりのタペストリーの青い光もピンクの光ももグリーンの光もどこまでも澄んだ空気を放ち風が吹きます。すごく特別な場で高麗恵子さんのビデオ講演会と即興詩を生でおききできましたこと、感謝いたします。
お話しのなかで、いだき講座を受講でき、生まれつきの「宿命」は無くなってい、これからは新しい運命を受けいれ、自分で新しい運命を生き、「命」を「運」んでいくのかだとわかりました。昔の運命があるように生きている場合じゃなかったと、今まで何をしていたのかとおもいました。外にでると寒さも平気で身体はふかふかになりました。ろう梅の香りがあちこちからして、真に春へ向かう道を歩みます。また、お便りや講演会でかたられた、真っ暗闇のなかを秘密の書を届ける高句麗の使者のお話しを、暗闇のなかで、何も語らず会ったかのごとくにひき込まれ、高麗恵子さんのお声で、おききしたいと感じておりましたら、本日もお話ししてくださいました。あまりにリアルであります。ありがとうございます。
明日、新たな運命をひらく第一歩、ど真ん中の高句麗伝説に身を運ばせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。