KEIKO KOMA Webサロン

「大きな木と一緒に写っている人」


高麗恵子さんが書いてくださったコンサートご案内のチラシをうけとってくださった地域でケアマネージャーをされている方が、昨日、コナールにいらっしゃって下さいました。同じ武蔵関とおもえないとおっしゃり、心模様作品のキラキラをみていると、身体が楽になるとおっしゃり、「ヘンタイのダンス」と高麗さんが名付けてくださったタペストリーに、「みているだけで、楽しく自由になる。あの大きな木の前に立っている人が作ったんですか?」とおっしゃいました。広開土王碑と高麗恵子さんの後ろ姿のお写真のことをおっしゃっていました。
私は、「大きな木」っとその方が表現された時、うれしくなりました。子どもの頃に「大きな木」にあいたい気持ちがあったからです。その方に高句麗伝説のフォトブックで、大きな木にみえたお写真は、高句麗の王様であることをお話ししました。またお勤めの事務所にかえったら窮屈な空間だけど、っとおっしやいましたが、一杯のアンドロメダエチオピアコーヒーと心模様作品と音の空間で元気になって、8月の三鷹のコンサートへ参加できるようにしますと、次のお仕事に向かっていかれました。
また、奈良の大学で学生運動をされていた方が、コンサートへ何回かご参加くださり、いだき先生と高麗さんがやっておられることは、すごいっと、学生運動を一緒にされた奈良の旧友の方々を京都コンサートにおさそいくださって、8月の京都にご参加くださることになりました。何かしないではいられないとおっしゃり、もっと若い時に会いたかったとおっしゃっていました。
夜にトロムソコンサート上映会に参加いたしました。上映会を開いてくださってありがとうございます。母と海外コンサートに参加できた最後のコンサートで、母とのいろんなことを思い出しました。そして、その全てを救い上げてくださり、オーロラよりもすごいコンサートとその日も感じたのですが、昨夜はそのもっと先のひろーい空間へ繋げてくださいました。「身体があるんだから、一緒にいこうよ」と、誰にでも言いたい気持ちで、感動でいっぱいでした。
ずーっと演奏してくださり、ずーっと活動してくださり、先生、高麗恵子さん、ほんとうにありがとうございます。

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渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて
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いだき京都事務所にて
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アンドリュー君