KEIKO KOMA Webサロン

「大きく生きる」


大きな要の日の、ボランティアミーティング、ビデオ講演会、そしてアントレプレヌールサロンをまことにありがとうございます。
この状況の中で、高麗さんに表現させて頂き自分の状態があきらかになり、重ね重ね申し訳ないながらも高麗さんのお言葉が深く響き、早く鍛え力をつけて、「大きく生きる」こと心に進みます。半端を脱して新たな生き方を実践していかなければ活動の意味がなく、あらたな動きをつくっていくスタートと、アントレプレヌールサロンに臨みました。

シンパシー(同情)とエンパシー(共感)のこと、共感が動きのもととなり、創造のもとになることをお聴きし、先生のお話は身体のうちも変化していき、いろいろなことに気づいていけるのがほんとうに有り難いです。
受容と共感の上に純粋があり、不純やこの世の金やモノがもとなら受容も共感もない、ということ、頷くとともにあらためて受けとめます。内面によけいなものがなく、きれいに、言葉もいのちにウソがない状態でなければ不純になってしまいます。純粋に生きることはこどものときから望んできたことでした。
戦争のゆくえにより専制国家にもしなっても、先生は徹底的に戦う、とのお話に、自分自身を問いました。

人は歴史的に閉じ込められて生きてきた、とのお言葉が心に残り、その長い歴史をも身に受けられ解放していかれる先生のおはたらき、いまの時を、よくわからなければと受けとめます。
先生、高麗さんがおられ、真に人間になっていく、生命に嘘も半端も一掃し世界のためにはたらいていく道すじを示して頂き、貫いていく強さを身につけていくと心きめて向かい続けます。

尊い要の一日を、ありがとうございます。
天田敬子

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新五女山
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京都 八坂より
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琵琶湖にて