KEIKO KOMA Webサロン

「創る」場に居て!


不安は消え、不明は明確になったけれど、無能感は消えてしまった。欲しいもの(「リスタート」のためのエネルギー)は手に入り、力がみなぎっている。今日のコンサートで、それをゆるぎなきものにするのだ。ありがとうございました。

財務次官の発言を一理はあると思い、このままの国債発行依存の不況対策ではだめなのだ?と、分ったような不安に駆られていたが、先生は、「何が言いたいのかわからない!」と一蹴される。「タイタニック」とは何のたとえ、「氷山は?」と問い返し、映画の見すぎではないかと笑われる。国語の教師として、比喩の確認も怠って、扇動されてしまった愚かさをかみしめる。「国語教師がダメなんだ!」と言われる度に、「よし、これからダメじゃない国語教育を実践しよう!」と思うのだが。

ソクラテスの「魂の配慮」とハイデガーの「到来」という言葉を得て、身も心も新しくよみがえった。前者では、①美しいものを創る、②真理を求める、③体の感覚を通して全体を学ぶ。後者では、①物事をはっきり言う、②高くとも身に合うものを装う、③好き嫌いのレベルを越えて続ける。④矛盾の幅が大きほど面白い、などの具体策(?)も示してもらった。

今日の秋空のようなさわやかな気分で、コンサートに向かう幸せ。感謝感激。

KEIKO KOMA Webサロン
社長室ランチ
KEIKO KOMA Webサロン
府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
会話