「先をつくる」

新宿の「高句麗伝説」から京都でのコンサート、応用コース、迎賓館コンサートと、ライブやオンデマンドでもとてつもない経験の連続、一週間とは到底おもえない大きな変化の連続。
この頃、空を見上げることが多くなり、心ひろがり、空間が変わっていく今、目の前のことだけでなく、大きく大きく生きていくことを心底望みます。先生、高麗さんのおはたらきに只々感謝し、むくいていくこと、自分自身も大きく脱皮し突き抜けていきたい気持ちでいっぱいです。
自分の節目の日に、スカイロケットセンターにて「高麗」の看板の前でのビデオ講演会に参加させて頂きました。スカイロケットセンターに足を踏み入れた瞬間から全く違う次元の空間であり、新作の作品が光り輝き思わず歓声を上げました。高麗さんのお話は今のときに最も必要なことと身にしみ、感謝します。こちらで伺うお客様も「生きていてもしょうがない」とか「毎日しんどい」とおっしゃる方が多いですが、ケアをした後に明るいお顔になってほっとするものの、もっと違う動きを同時に行っていくことはずっと課題です。新たな方に根源解決であるコンサート、講座をお伝えしていける自分自身の在り方を高麗さんから学び、強く美しく生きること、向かい続けることと受けとめました。
新作のマット、ストールは夢を感じ心躍動し、帰ったら出迎えてくれるお話が嬉しく、マットを頂くことにしました。どの模様もたいへんドラマチックで、踏んでしまうのが畏れ多いとは感じましたが、、、。
キッチンラボでの始まりも、食はとても大事なことと痛感していますので、これからの展開は大きな希望です。
「先をつくる」ことそのものを示して頂き、ここから自分も取り組みます。
大事な時を、心よりありがとうございます。
天田敬子