KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


高麗恵子さんがつくってくださった手作り詩集「京の四季」と、魂のちらしを風呂敷に包み、行商へ山をおりました。出会い、お話しもできるのに、最後価格を言った時につたわらない自分の状態でした。講演会にて、3分で契約の取れた高麗恵子さんの普遍的営業がリアルに飛び込んできました。ピンポンすると札束とハンコを持って出てきたという方と会えるお話しに、はっとしました。高いから売れるかなっとおもっていることが余計なことでした。世俗であり、個人的な金銭感覚でした。内面の状態、自分の気持ち、高麗恵子さん、いだきしん先生に通じてるいのちであること、なにより詩集のマーブリング和紙にふれているだけで、ちらしの表紙のお写真と墨文字をみているだけで、うれしく、みんなに触れてほしいのです。
夜に八坂の塔とお月さまと高麗恵子さんに中庭でお会いしました。今この場で出会えること、感動の場面でした。まるでちがうお方とお会いできていること、世にそまらず美しいこと、永遠の微笑みは、新しい世界をつくっていく力です。出会える幸運、いのちのよろこび、お伝えします。
keikokoma.comの今日の詩とお写真に、いきなり鼻水と涙あふれ、うちよせる波の音や風に震えます。子どものころの大事な絵本のひとつに、「ふしぎなたいこ」というのがあって、その舞台は琵琶湖で、いつか琵琶湖にいってみたいとそのとき芽生えた朝を、おもいだしました。今日も一日よろしくお願い申し上げます。。ありがとうございます。

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渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて-4
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気持ち