KEIKO KOMA Webサロン

「いだき はじまりの日」ありがとうございます。


3月2日、いだきがはじまった記念の日での迎賓館コンサートをありがとうございました。ライブ配信で母と参加させて戴きました。今年の記念日が、まさかこの様な状況になるとは…という気持ちで先生の演奏を聴かせて戴きました。第一音の深くどこまでも進んでいく重厚な音色に、人間の内面深くに届き、元なる生命の光を取り戻しさせてくれる様に感じました。コンサート前には、プーチン大統領のことをテレビで見ていたためか、ロシアの歴史を演奏され、人々の生命に取り巻いてる余計なものを取り除いていかれている様でした。ふと、国民の生命を預かる為政者は愛の経験がないと、とんでもない政治を行うと考えながらお聞きしていました。闇に覆われている状態から、後半はどんどん引き上げられていきました。次元が変わった世界で生きることを体得させていただいたことに感謝よりありません。いだきはじまりの記念日に開催してくださる高麗さんの講演会には、自分のはじまりにという気持ちもあり参加させて戴きました。この様な状況下であるからこそ、今までお聞きしていたつもりの高麗さんのお話の一つ一つが生命に染み入ります。全てが生きることに必要なことばかりです。「自律」ということを改めて理解、認識する貴重な機会となりました。ビデオ講演会公開収録でも、先生が先日のジェンダー講座で仰った「一抜けた」という状態を経験された高麗さんのお声、お言葉からわかろうと真剣にお聞きしました。緊張感がなくなり、全体となりました。先日のジェンダー講座の時に、先生が焙煎された「ジェンダーフリー」を手にすることができました。人それぞれ味が違うとお聞きしていたので、家に帰り楽しみに淹れました。一口戴いて驚きました。一瞬にしてひろーい、ひろーい空間が広がり、果てなく広がっていきました。男と女の関係、ジェンダーフリーってこういうことかと腑に落ちたのです。今の様な状況になり、ますますいだき講座は「自律」の講座という意味を理解する重要性を感じます。先日の京都の応用コースの時に、「資格で仕事してくると、こうなっちゃうんだな」と先生に仰って戴いたことが、その場では正直言ってわかりませんでした。その後、自分が高麗さんに送ったメールに関して、お返事を戴いたことで、さらに先日のボランティアミーティングで高麗さんからそのメールに関してお話戴きましたことから、「資格で仕事してくると、こうなっちゃう」の「こうなっちゃう」状態をわかることができました。ありがとうございます。完全に、この体制から一抜けないとダメになるのです。片足突っ込んでいては、突っ込んでいる方に引っ張られてしまいます。先生のコンサート、講座で身体全部変わっていき、生活全部を見直し変えないといけないとわかります。少しの気づきで料理も美味しくなっていることが、母の正直な感想からわかり、ありがたいです。食べること、お風呂の入り方、掃除の仕方と生活全部を変えることで、いだき講座を受講生した自分たちは、一抜けたと体制から抜け出し、体制内で新しいことを創造していくことができる恵まれた環境にあることを認識して活動していきます。本日のコンサート、ピカピカな生命で母ともに参加させて戴きます。ありがとうございます。

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