KEIKO KOMA Webサロン

気持ち


いつも会う人たちにも、今まではなかなか話せなかったコンサートのご案内をすると、2人の方が府中のチケットを買って下さいました。仙台と三鷹のコンサートへ、1人でも多くの方に来ていただけるように動いていますが、日程や場所は私の都合です。いつも声をかけていれば行きたい方は行けると。声をかけると、それがきっかけになること。話さなければ伝わらない、当たり前のことですが、ボランティアを志願して名乗り動くようになり、やってみれば気がつくことがとても多いです。やり続けていれば、いつかチケットは即日完売になるでしょう。

いだき講座を受けて、始めの頃は私もあまり積極的にコンサートや講座に参加していない時がありました。その頃ボランティアの人から、思い出したようにメールが来ました。短いメールです。「このコンサートは行った方がいいよ」と。大阪にいた私は、どこでもじゃあ行きます。と、海外もそんな風に行っていました。「ヨルダンとブルガリアのツアー出たよ、行ったほうがいいよ」「じゃあ、行きます」あのメールが来ていなければ、今私はどこで何をしているのか。よく生命では行きたいけど、頭ではわからないと言いますが、まさにその状態です。

メールなどは、書き言葉なので勝手に「ねばならない」と読んでしまう癖があるので、声に出して読むといいよ、と教えてもらったので、出かける前に高麗さんから活動する人たちへのメッセージを声を出して読んでみようとしたら、「皆さまへ」までしか読めません。毎日届けて下さる気持ちに胸がいっぱいになり、涙であとは読めません。高麗さんの気持ちがありがたく、空間を超えて一つで動く生命。

ありがとうございます。

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感動の極み
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新年の桐箱 いだきしん先生の書です。
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京都「高麗屋」にて