KEIKO KOMA Webサロン

旧正月を迎え


2/10の狛江応用コースにて。

離職し、京都コンサート後、しばし派遣の仕事をやり続けアノミー状態になっていたような応用コースでした。

相手の作った流れにはめ込み、生命を犠牲にしながらお金を稼いでいました。これも、コンサート、いだきにお金を支払うためなので、理にかなっているのですが。。

達成不可能な目標を立てるそれは、京都コンサートで生まれました。それまでは、生まれても、途中で挫折していましたが、好きでやるのなら、それしかないと、今一巡し、元々あった目標に改めて向かう気持ちが生まれた応用コースに感謝しています。やらないのに諦めることはおかしいので、とにかく決めたことに向かうだけ向かいます。
今の私は、何もかもなくした、諦めの境地だと、応用コースのお話をお聞きすると、そのような状態で参加していたようにも感じます。けれど、逆に取れば、魂、心を分かる、これはとてもよい境遇に達しているのかもしれない、とも感じます。
今日はやっと、書き言葉と話し言葉の違いが分かりました。先日、風にのるようにやってきた、「疎外」は、ここに原因があると感じ、内面に喜び生まれます。
自分の声の出処に対して疑問がここのところありましたが、今日の応用コースでその答えが見つかりなるほどと腑に落ちました。どのような場所に生きても、真の自分でいることに徹さなければ内面を取られていってしまいます。

また、帰宅し、ショーペンハウアーのことを調べました。
 すると、富を際限なく求める苦しみから逃れる肝は「積極的な諦め」とあり、金銭欲を諦めて、次のステージに向かえばいいのです、と、ありました。お金のスケールは違いますが、その前向きな言葉は経験から生まれた言葉と感じ、励まされます。

中国や韓国、北朝鮮、インドネシアやモンゴル他などでは、今は旧正月を控える年末であり、日本でも、今夜は内面の大掃除をしていただいたようで、希望を持ってこれから新年に迎えます。
応用コースを、どうもありがとうございます。

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