Love&Peace
アントレプレヌールサロンの冒頭の食べ物の話は、病気にならない体になっていく=生き延びていく体になっていかないと生きていけないと受け止めました。今の世の中の現状の厳しさを、ひしひしと身に感じます。先生が、ここまでおっしゃるからこその体感は、そのまま伝わってきます。だからこそ、内臓であり、当時分からなかった最初のいだき講座と繋がります。自分の体でありながら、食べ物を真剣に考えていなかったと仕切り直しです。お礼を述べられた方の投稿を偶然読ませて頂いたので、お声を聞きながら私も一緒に涙ぐんでいました。先生の働きのありがたさでは、言い表せないものが大きすぎます。だからこそ、先生の一言一言が身に滲みます。「治療する」「治っていく」の融合がないとのお話、老人ホームの「ちょっと座ってみようかしら」のおばあちゃんの話には、毎回胸が動きます。「長い間、時間をかけて寝たきりにさせてしまった」との先生の言葉に胸が詰まります。本人がその気になるまで、どれくらい私は真摯に向き合ってきたことがあるかと自問します。時間がないとか、自分本位の生き方だったと言わざるを得ません。「金融」と聞いて苦手意識がすぐに頭に浮かびましたが、そんなことも言ってられず気づけば夢中で聞いていました。「新しい人類史をつくる」「小さなお金から始まる」とお聞きしているうちに、私に何ができるだろうと考え始めました。「変なものは買わない」仰る通りです。お金を出す時の意識が違うと気づきます。エチオピアから届くコーヒー豆の話は涙が出ました。先生が焙煎して下さっていることも、そのコーヒー豆を頂けることすらも、お金さえ出せばどこかで当然のようになっていた自分を自覚しました。申し訳ありません。今朝、淹れたLove&Peace は、一口頂くごとに強い意志を感じます。そのままストレートに体に入る強さは、全身に広がり何もなくなっていくことで一つになっていきます。うかうかも、ぼんやりもしてなんかいられないと、力が溢れ、笑顔になります。これがLove&Peace なのかと思った瞬間、涙が溢れました。様々な気持ちが一つとなったLove&Peace。1日100円でも収入を上げること、実際に考えてやってみます。ありがとうございます。