Great Turning Point
この一年間は特別な一年でした。5年ほど前のその年を いだきしん先生がグレートターニングポイントと言われたとある受講生から聞いた時にピンと来て、そのグレートターニングポイントのはじまりのそこから実際に起こるポイントの時に焦点を合わせることが一つの具体的な目標になりました。今振り返ればまさに今年がその年でした。
先に書きましたが、10月末の歴史的な大事件はただただそのまま受け入れるしかなかったですが、実際に起こったポイントの大きな一つと直観しました。高麗さんの決断もとても早かったですし、高麗さんが表現される一言一言にとても共感し、受け入れられ、動けたことも幸運でした。この一点に集中するためのこの数十年だったこともよくわかる今年でした。
高麗さんを追走することで高麗さんをよく理解し、高句麗を深く理解し、今に生きる過去の映像をあらためて視聴することで漸く「心で見、魂で聴く」高句麗伝説がググッと身近に感じられました。お会いした当時のいだきしん先生の様々な動きが、一気に血肉と成っていく時を迎えたものの大きな勘違いをした時、すぐさまメッセージによって教えていただき自己に迫る闇の力を実感する時でもありました。いのち一つであることに眼が覚める稀有な経験もさせていただきました。
潮時。
集中してきた一点の時を迎えることに目覚めます。心、精神、魂は磨かれ、世の中的な年齢による身体の変化も宮本武蔵の五輪書などを通して、「歩くこと」から一つ一つ丁寧に教えていただいたことを実践すると「この時」に見事に成果が顕れました。全体が一つのいのちは全ての場面で問われ、即、答えが出ます。出来てないところはすぐに直せば良いだけです。それも重々学んできました。
今この時、2025年の幕開けを希望を持って迎えられることに心より感謝致します。
いだきしん先生、高麗さん、ありがとうございます。激動、激変というより捉えようが無い2025年もどうぞよろしくお願い致します。