DX情報共有の社会

これからのDXの活用と「判子」体質のお話と、また実際にDXを理解されている方がアナログ的というご指摘と、未知なる時代は想像しがたいと捉えられます。世界を考えるとき、「途上国」と言われる国々のほとんどはインフラも不十分で、その中でDXを活用して豊かに成長するにはどうあるのだろうかと考えます。混沌と混乱が収まった後には復興への動きが必ず到来すると考えます。複数国の復興が進行状況を共有し、そこからまた国境を越えて協力し合ったり、また、すべての問題の仕組みの根源は貧困にあると考えておりますが、DXにより教育が余すことなく共有され、容易に受けられるようになっていったらいいのにと願う気持ちも現れます。まだまだ未知すぎますが、正直なところ、今の自分に直結して活用する段階ではないので「やりたいこと」の実現の積み重ねしかないと感じるところです。
ありがとうございます。

田嶋利江子