盛岡より

いだきしん先生、高麗恵子様、講座、コンサート、講演会など、沢山の活動をありがとうございます。

昨日は死について、と本音で生きてください講演会に参加しました。私は現在、介護老人保健施設とデイケアで働いていて、看取り期にある関わりをテーマに看護研究を進めています。先生の講座から、亡くなるまでの生きている状態がとても大切であり、その後もあることを教えて頂きました。今どう生きているかが問われ、仕事でどの様に関われば良いのか、考えていました。寄り添う事の大切さに気付きましたが、出来ない自分をわかりました。先生と共にいることで経験させていただき、感謝よりありません。ありがとうございます。私は感性も鈍く、嵌まりやすく、部分で生きていて表現も苦手ですし、目の前のことしかしていません。仕事だけでなく、世界、社会、自然環境、子供達のことなど、問題多く、自分でどうしたらいいのかわからなくなってしまっています。自分ではどうしようも出来ないこんな状態でも、先生にお会いし、愛ある状態にいさせていただき、奇跡的に中身が変わる経験が出来ます。生きることを教えていただき、感謝よりありません。高麗さんのお話は、生命の声に気付ける機会であります。いつも活動し続けてくださり、ありがとうございます。万人が救済される先生のコンサートをお伝えします。

小泉玲子