運命愛から黄金律の「今」へ
「存在を明確にする」との8/8コンサートの先生のメッセージの意味をずっと考え続け、答えは出したものの、「どうも違う」と感じ、まだ質問するには早いと考え臨んだアントレでした。答えは いだきしん先生から出されましたが、いきなり金と暴力の話をお聞きし、「やっぱり浅かった」と痛感しました。存在を明確にするとはまさに「人間社会にあること」は全て引き受けるということであり、先生の動機や背景はいつもお聞きしているお話から、ご家族を守り、子ども達が生きられる社会を創る大人の責任から始まっておられると考えます。
また、ずっと真理を探求されてきた先生には宇宙のことも内臓のことも暴力のことも全て人間の現実として理解され、世界を変えるために必要なことは全て解決するように生きてこられたと思います。 いだきの生き方の基本を常に全身で示していただいてきました。
「現存在」でSDGsの全ての目標の達成に向かう生き方がそのまま世界の中心課題になってしまったこの時代に、コンサートでイエス様の存在表され(高麗さんのお話にて)、人間の歴史が解放され、新世界が開かれる二度とない尊い時代であることを講座でお聞きし、今、起こっている全てをそのまま受け入れる運命愛を感じます。
昨日の投稿で奇しくも七つの「存在の道標」を書きましたが、七の黄金律に関しては6月23日で先生が77歳になられたことからも感じていましたし、昨年春のTurning Point のお話の頃から77歳になられる今年の大変化の予感がありました。そして今回のコンサート、アントレを経験させていただいた今、自分自身が存在を明確にし、資質を生かし生き切るためには先生とより深くしっかりと繋がることと考えます。
本日のコンサートも大変尊い時をありがとうございます。