コロナ禍のなかで

報道とは何。。と、今日も朝から紛い物を見せられることに、あまりの実態と、やらせ感に、馬鹿馬鹿しいとさえ感じています。昨日、店は休みにしてありましたが、用事があり、原宿竹下通りまで出かけて行き、そこで驚きの実態を見ました。
報道番組やニュースでは、連休中の竹下通りは閑散として、普段は人混みで見えない道路がよく見えるとのテロップまで流れていたのです。まばらな人を見て、あたかも一日中閑散としているように報道されていました。しかもその映像は夜まで流され、今日も又同じものが映り、都知事の警告とダブルで映ります。実際に見たのはいつも以上に大賑わいの竹下通りでした。午後３時過ぎの竹下通りは若い人達の賑わいで溢れていました。どこを見ても、連休中の開放感で竹下通りに集まった人、人、人の混雑と熱気でした。コロナ禍のなかで、自分のことも現れ、よりわかっていく時です。