ジェンダー講座
ジェンダー講座をありがとうございました。日程が出た時は申し込んでいなかったのですが、あと3名のメールか届いた時申込み致しました。昨日は大雨の影響で行けるかどうか微妙でしたが、無事行けたものの若干遅れました。おめでたいですが「六月の叡智」のマーブリンクを着てたから行けたと感じています。羽田行きの飛行機が着陸出来るかどうか、皆が押しだまって暗い雰囲気で天候を見守っている待合室の中、マーブリンクを着た私が入ると空気が変わったのがわかりました。ギョッとしたのかも知れませんが。。
発言させて戴いた時、先生に思わぬ事を指摘され戸惑いましたが、自分の中に未来を創るには邪魔になっている変な意識があると気がつきました。つくづくマーブリンクを着て似合う自分になりたいと感じます。マーブリンクは存在があらわれていると同時に自由を感じます。自由な人間がマーブリンクを着るとより光輝くのですが、着てる人間に変な意識があると光を抑えてしまう、もしくはより露わになるということでしょうか。。とはいえ、今、ディサービスのスタッフ全員がマーブリンクのTシャツを着ていますが、違和感なく着ていますので、マーブリンクを着ると人間まで変えていくのでしょうか。。最近、高麗さんのマーブリングの表現をそのままあらわすことことの出来る素材の事や、劣化しないためにどうすれば良いか、マーブリンクの効果は、などなどあれやこれやとマーブリンクの事を考えているので、何もかもマーブリンクに繋げて考えてしまいます。
「男と女のある何か」が大事でジェンダー講座を始めたとお聞きしています。私も今はそれがわかりたくて参加をさせて戴いています。創造活動をし続けるには大事なことであると江戸時代の花魁のお話からもよくわかりました。また、先生のお話を聞いていると、奈良の大仏が建立された過酷な時代のお話も思い出しました。大変な時代でも男と女が愛し合っていたから万葉集のような素晴らしい和歌集が生み出されたというお話は希望です。言葉になりませんが昨日のジェンダー講座は深い根源のお話であったように感じています。
本日の高麗さんのビデオ講演会、ミーティング、そしてアントレプレヌールサロンを宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
塚崎知美