恵みの今

尊い一日一日を有難うございます。
高麗さんの６月８日のビデオ講演会を聞かせて頂いて、大事な方の生命が懸かった大変大事な時にどの様に生きて仕事をし、迎賓館コンサートなどの要の機会に臨んで行くかという姿勢が糾されました。間も無く始まるいだき講座や６月２３日のコンサートは歴史的一大事の転換期だということが命に迫っています。
昨日正式に高麗倶楽部に入会させていただき、自分の姿勢や仕事の巡りがまるで違うものになったことを自覚します。一日が目一杯でも足りないほど来店や次の予約、企画などが続いており、自分を取り巻くエネルギーに良い意味で休めない時が始まったと受け止めています。５月の風の作品との出会いや、アントレプレヌールサロンで完全に環境の変化が始まっていたことを分かります。
高麗さんのマーブリング作品をカフェでも展示販売させて頂けるお話が進んでおり、ビデオ講演会で語られたことを受け止め、何よりもNPO高麗や高麗さんの役に立てること、そしてお客様と作品との魂の出会いとなる場創りを行う気持ちとなっています。そして何も遮るものが無い今、ごく自然に「いだき」を伝えていけます。
一つもブレるわけにはいかない要の時を感じて、ブレない為には時を逃さず表現し歩んでいきます。

好きなことから始まり好きなことへと、好きなことだけをやって行く夢のような巡りとなりやりたい事やワクワクすることだけを工夫して実現していく今は今までになく愉しいです。語られなかった裏側のような真実を、知ることも無いままでは片手落ちだったと感じます。より一層重要になったビデオ講演会を良く聞きながら活動していきます。
有難うございます。