KEIKO KOMA Webサロン

盛岡にて


盛岡での2日間を、ありがとうございます。存在論、応用コース、ビデオ講演会、東北と日本の未来を語る会、本音で生きてください講演会に参加させていただきました。

存在が働いているとは、どういうことか。私が、存在が働いていると感じる時、自分では考えつかないような言葉が胸に生まれ体に大きな変化が起こる時、何かに守られている時、問題があり頭で考えても解決せず、自分の内面を問い、わかると解決をする時。コンサートでは、人と繋がり今、この瞬間も生命は一つなのだと体感できるとき、存在が働いていると感じます。いろいろな存在があることをお聞きしました。コンサートでは、普段自分が追い出してる存在と会ってもらってるとお聞きして、苦笑し、良くわかると納得しました。最後にお聞きした、老人ホームのお年寄りが温泉に行きたい、と言うお話しで、今までにない幸せがあるかも知れない、となれば生きていけると聞き、未知の幸せを経験してみたいと望みます。

応用コースで、どういう時代でも生きていくには一貫性が必要と聞きました。私には一貫性があるのか。本音が分かってからは、何かを考えるときには本音に戻ります。問題があれば、自分が変化成長することで、世界が変わることが自分の生き方だと考えて自分の問題を考えます。本当のことがわかれば、状況は変わります。この生き方は、一貫していると考えます。次に、今までならわからなくてもいいことは、「愛」と。愛については、「男と女の愛が世界を変える」とお聞きしてから、ずっと考え続けていることです。恋愛して、冷めてからが勝負とのことで希望を感じましたが、2人がものすごく賢くなければ成っていかないとも聞き、どんどん成長して能力を上げていける2人であり、また2人でいることで力が湧いてくると想像します。日本人としての誇りってある?と聞かれ、奈良時代は生命がけの恋であり万葉集の歌が生まれたと聞きました。自分にとって、生命かけることは何だろうと考えました。生命の灯火が消えそうなときに「いだき講座」を受けたので、あのまま受けてなければどう生きていたのか?は、想像もできませんが、生死を考えると大きな病気をしたこともないので、当時のことを考えます。きっと今も死んではいないと思いますが、「つまらなくて生きていても仕方ない」と嘆くような人生だと想像します。そう考えると、やはり全く新しい人生が始まったのは、いだき講座です。死んだも同然と考えると、生命がけで伝えることです。回りくどいですが、生命と同じに大切なことです。男女の関係で「時間がない世界」とは、まだわかったようなわからないことです。時間を忘れてしまう、とか、時間が止まればいいとは、わかります。時間がない愛。仕事をやっていても、時間ではなく上司に言われる前にやっているという例を聞くと、なるほど、それが男女でも起こるということとわかります。

「東北と日本の未来を語る会」では、なぜこの会をやっているかを改めてお聞きしました。美しく幸せに生きる人たちが、新しい生き方で生きる村を作る。一軒ずつ相応しい家を建てて。それがモデルとなってどんどん広がっていくような。東北に素敵な家を建ててみたいです。

「本音で生きて下さい」講演会では、世界各地でのコンサートや活動がどれほどよ奇跡であったかと感動する講演会でした。コーヒービジネスの始まりのお話しは、さらに理解が深まりました。多くのオンデマンド配信で、最近は先生にお会いできなくてもお聞きする機会が増えて、直接お会いできる時に、より理解できると感じます。ありがとうございます。

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迎賓館にて
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集い
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新五女山アイスコーヒー