人類の希望

盛岡での存在論、応用コース、ビデオ講演会を誠にありがとうございます。
5月13日,14日の歴史的高句麗伝説から新しいステージが始まっている今であることが甚く分かります。辿れば3月31日のコンサート、その前と、大いなる存在や人間一人一人の存在が顕るときを創ってきて下さり、時空を超えて日本人の起源や宇宙の起源まで身の内に感じられる様な不思議な時と体感の今です。人間である事を超えていける迎賓館での経験が元となり新しい時を生きています。存在に出会う内面の何もない時間の認識もない豊かさからすると、古く小さい世界に戻る言語は特有の気持ち悪さに満ちていることに気が付きます。最も良い経験と日常などの違いの中で最大限成長し初めて真の健康を実現していける今に感謝します。
東北センターは家族の温もりに満ち、あらゆる違いが愛を以って一致していく尊さがあります。ピアノの音には高句麗の郷の豊かさや仲の良い暮らしを感じました。
人類史にない愛の様相はこの世のどの様な概念も超越して在ることが確かになり、今まで愛の実現の為に生きようとした方々も全てこの愛の中に在ることをピアノの音による経験などからわかり始めます。

研究といだき講座やコンサートの実現の何十年もの時があって今表現され始めていることが人類にとりどれ程重要かということが身に迫る一日です。いだきを始めて下さった高麗さんの表現により新たな一面から講座のお話を理解することができます。叶うから望むという本音が生まれ人生が決まっていくことも理解し始めています。

探求の中で人間の命に発見された、母の体内に発生した瞬間、時間のない存在であることの豊かさが深まります今をありがとうございます。