KEIKO KOMA Webサロン

11日の思い


昨日の朝、キッチンの水回りの部分を一生懸命磨いていて、光り輝くようになったので、満足げに眺めているところで、目が覚めた。塾生に、「変な夢を見たよ!」と言うと、「それは正夢ですよ。」という返答に、喜んでいたが、結構忙しくて、9日の講座のメモの整理が出来なかった。やっとやり終えて、書き込みに向かう。

「未来からの風と一つに動く」という高麗先生の詩句がまだ聞こえている。コンサートこそは、潜んでいたものを引っ張り出し光りに替えてくれる、素晴らしい解決の場所とも言われていた。今日のコンサートと、13日14日の「高句麗伝説」の視聴を申し込んだ。そして、明日は「応用講座」もある。あとで、「持続化支援金」の申し込みをやるつもり。うまくいくかどうかは分からない。精進しているから大丈夫と思うには、悪魔のささやきだと思う。これからの、わたしの仕事のテーマは、明るい言葉がさやぐように、国語の教育をしていくこと。例えば、「コロナ禍の中、不安や心配で心が重い。」よりも、「コロナ禍の中、いろいろな思いで心が目まぐるしい。」の方が、気持ちに沿ってはいないかというようなこと。明るい気づかいの言葉を、共に考えていきたい。

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京都府立文化芸術会館ホールにて
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八坂「高麗」の大晦日
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仙台高麗屋にて