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「高句麗」の壮大な物語り


今日の大津は快晴で心地よい5月の風が吹いています。昨日は「高麗恵子語り」が始まる少し前から突然雨足が強くなり、雷鳴轟き、琵琶湖は今日の「高麗恵子語り」を知っていると感じてました。CD「高句麗」の第一音と共に高麗さんの語る言葉で目の前に天遥か向こうから光が雲間から差し込み高句麗が今産声を上げる瞬間の光景が広がり感動します。先生の音楽と高麗さんの声、言葉で見えるように物語りが語られ、次々と展開していきます。過去の出来事ではなく次元を超えた人間の内面に展開していく世界を高麗さんが見せてくれていると感じます。「大宇宙の中心」には王の存在がありました。それは心に安堵と平安をもたらします。硬くなっている心が軽くなり、生きる中心であることを得ます。ふっと目を開け画面を見ると、高麗さんがブルーの光を放って輝いいて驚きました。光を放つ世界衣装です。できれば表参道の高麗恵子スカイロケットセンターに飛んで行きたい気持ちです。高麗さんが表現されれば現実に顕れることを、今までもかつてカフェ哲でのサロンで経験させて戴いて来ました。「高句麗」は子供たちが豊かに育まれる国であること、そのために大人たちは必死ではたらき国を守ったことがわかり、これからの世界が心ひとつに創る国のかたちであることもわかります。これからをどう生きるかがわかる「高麗恵子語り」は、5月13日、14日の迎賓館「高句麗伝説」に向かっていることがわかります。続く、NPO高麗の歩みをお聞きしながらアルメニアまでお聴きして、仕事に行く時間になってしまいました。後はオンデマンドでお聞きしようと思ったのが迂闊でした。オンデマンド配信は「高麗恵子語り」だけと知り、仕事を何とかしても参加する姿勢を問われたようです。一瞬の判断が命取りとひしと感じます。今日は先生の「いだき」第3回があり愉しみです。毎回、ご講演後の体の変化が激しく、少し怖くもありますが、生き方の癖をどんどんわかり変えていく好機をありがとうございます。母は元気が出ないと口では言いつつも、元気に通所リハビリに出かけました。最近、母は自分で料理することが減っていますが、それでも時々思い出しながら作っています。わたしが作ることが多くなり、いろいろ勉強しながらですが、美味しいものを作るのは大変です。自分で作って自分で食べて嫌になってしまいます。お料理も生き方がでます。修行です。

京都、比叡山に先生、高麗さんがお越しになるのを心よりお待ちしております。いつも、ありがとうございます。

 

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レバノンより
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狛江エコルマホールにて 2
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びわ湖ホールにて