厳しさのなかにある愛

ライブ配信応用コースを隣地域に住む受講生と旦那の3人で参加をさせていただきました。今このとき待ちに待った応用コースをありがとうございました。はじまる前にグジのBlack を3人でいただき、そのあとはみんなでマスクをして参加させていただきました。ライブ配信で先生と生命繋がっていることをピアノ演奏でみんながわかり、3人で参加させていただけて本当によかったです。今までの延長線上では生きていけない時代になり、進化せずには生きられない時が今であるのをわかるまで、変化を恐れる気持ちがありました。が、外側の感覚を取っ払うと、その奥に、これからの変化に向かう未知なる世界を感じる愉しさがあることにも気づきます。新型コロナという厄介なウィルスも共存していけばいつかは終わるんだという気持ちになれたりもします。今は生きる上でも、何かを初めるにしても、経済なくしては成り立たない現実は大きく立ちはだかります。4月は飲食店は本当に大打撃を受けています。このなかから新しいと言えるかどうか、今は何ともわからないですが、お客様が店を守るために今まででは決して考えられないような投資的システムの協力を名乗ってくださったりします。当面を凌ぐやり方では先はなく、これからこの状況の中で3か月の余裕があるか、ないか、、。愛を実現できるか否か、生命の真があるか、否か、すべては現れていくのだと受けとめます。
今夜見たテレビですが、北海道の漁師とヒグマが自然のなかでお互いに共存しているのを知りました。どんなに熊がお腹を空かせていても決して餌はやらず、熊の生態を把握して、人間と熊の距離をしっかり守っているその在り方は、厳しくも、人間の都合で熊の命を無駄に殺したりしない愛が溢れていました。

待ちに待った応用コースのライブ配信をありがとうございます。