一変

今日は２回目の応用コース特別編に参加をさせていただいてありがとうございました。
グループの皆さんが座っていらっしゃるなかで、思い切って先生に質問ではなく困っていることを話させていただいてしまいました。先生が中盤で弾いてくださったピアノをお聴きしているとき、自分で困っていたことは頭が逆だからとよくわかりました。人にはコロナ感染のニュースばかり見ていると必要以上に不安になるよ、と言っておきながら、自分がいちばん不安と神経症のようになっていました。夜の繁華街の外出は自粛要請にも関わらず、まさかの満席になるほどのお客様が来てくださったのに、ありがとうございます！の気持ちより、ここに感染者がひとりでもいたら隣同士の会話や飲食が危ないという危機感が先にたってしまいました。ピアノを弾いていただいているときに、今ここに先生を中心にみんなとひとつにいることが大切と感じられたら涙が自然に溢れていました。愛 喜 に心が震えました。家に帰り、待ちきれず、先生におっしゃっていただいたことを早く伝えたくて帰るなり店に電話を入れていました。店を明日は休みにするからと臨時休業を私に書いてと言って出かけて行ったのが、明日はやるよ！と帰って来たときの親方の言葉です。今日のことがぜんぶ通じている訳ではないですが、様子を見ることになりました。
頭が逆になっているのはコロナのことだけではなかったです。明日も4回目に参加をさせていただきます。
先生に思い切って手を上げられて本当によかったです。素直になればいいと感じます。
ありがとうございます。