東京にて

盛岡から東京に帰ってきました。岩手県では新型コロナウィルス感染者ゼロでありますので、滞在中に責任を感じていたようで東京に帰ってきた時、ふと肩の荷が下りました。が、東京も最も感染者が多い地であります。毎日ニュースを見ながら、何をしていくのか考え、道を創る毎日です。今までと同じにしていたらとても生きていけないと感じます。

今朝も先生のコーヒーを淹れる事を楽しみに起き、まずアイスコーヒーを淹れ動き始めました。ベランダに出てアイスコーヒーを頂きながら目の前に流れる川の流れをずっと見ていました。川も木々も駒ケ岳や連なる山々も、鳥の声も、今人間の社会で起きている新型コロナウィルスの感染による影響などまるでないように生命あることに心を委ねられる事がとてもありがたい事と感謝します。どんな時も共にある自然の生命があり、また私達には先生がおられ、今まで現れ出た事がないおおいなる存在をも感じる事ができます。人間とし生きていく道を創っていく様に今日も考えながら東京に帰ってきました。私は、未だに右手が痛み、全身が痛んでしまっている状況からは抜け出せていないのですが、気持ちはとても前向きで気力に満ちているのです。気持ちを実現できる体の状態を考え生きる事を今日は深く考えました。ちゃんと考え、直すべきは直し子供たちが生きていける社会、地球環境を創りたい本音を実現できる様に生きていきます。ありがとうございます。