まことにありがとうございます。

2011年3月11日。
震災の起きた時間、いだき講座4回目に向かう新幹線のチケットを買うために、
チケットセンターに並んでいました。
一緒に受講していた友人から、緊急電話で知らされました。
大変な事態ということだけ、
友人の声から知りました。
それでも2人で決めて新幹線のチケットを買いました。
帰宅して、テレビを見て愕然としました。
4回目のは経営理念でした。
今日は、朝から仙台の１つの地区を着物を着て回らせていただいてきました。
ウイルスの事を言われますが、コンサートまでにやっつけといて下さいとお伝えすると、
出会った方皆さん、元気になられ、力が一つになって動いていきます。
嬉しい気持ちをお伝えしたくて書き込みさせていただきました。
悲しみを乗り越えた9年前の力を学ばせていただきます。
美しい笑顔に出会わせていただき、悲しみをみんなで乗り越えておられる力。
時間と共に諦め悲しみを閉じ込めてしまっていることが、高麗さん　いだき先生との出会いで、
又この度も東北からはじまることがありますこと、お一人お一人の笑顔から教えていただきます。
高麗さんの「東北の復興なくして、日本の未来はない」と
出会わせていただく方々から力をいただきます。
子供が今日は公立高校の受験日で、母からは説教されましたが、２人とも、
いだき講座を受講させていただいているので、最後の気持ちは腹の底まで行きつき、
感謝の気持ち一つになりました。
コーヒー豆の輝き、お花の光、昨日のお写真とメッセージが一段といのちの奥で光ります。
東北の方々の秘められているいのちの輝きに黄金の国といわれた由縁を実感致します。
大切な日に貴重な経験をさせていただきまして、まことにありがとうございます。拠点を中心に地元の受講生方々の普段の活動が浸透している経験です。初めての方々が、高麗さん　いだき先生にお出会いできる当日まで、
光の出会いを続けていきます。
まことにありがとうございます。

梅本佳代