先を見る

応用コースありがとうございました。
「二極化」のお話から始まりました。
私が考えていたよりはるかに厳しい状況であると感じました。
年収300万円の場合、目の前のことで精一杯になり、先のことも見通せず、希望のなくなってしまう。
また、政府も低所得者を切り捨てる方向でいること、弱い人間切り捨てて、やる気を奪い、声を上げることもなくなっていく。
当事者もそのことに気づいたときは時既に遅し。という状況になるのかと現実の社会を見ました。
会社内でも非正規をやめて、社内で非正規化していくことについては、現実に社内で起こっています。正しく、社内で二極化しています。
エリートとして抜擢されても、会社に使われるだか使われ、体も持たなくなっていくのでしょう。

会社内で起こっていることは、30代の男性を抜擢していくケースが多々あります。その中には、その役割に耐え切れず、体調不良になっているケースもあります。
ただ、抜擢する側が男性のためか女性が抜擢されるケースはほぼありません。

会社内で使い捨てにされるような生き方には限界があります。
今の現状を脱するには、やりたいことを極めていくこと、勉強しているのか。という先生からの問いかけに甘っちょろい考えではこれからの社会生きていけないと痛感しました。
先をつくることをしていくこと、先を見ること。見えるように生きていくこと。
これから一日一日を大切に生きていこうと考えます。

ありがとうございます。