高句麗の香りから世界へ

今日も、昨日結工房で先生が焙煎してくださった高麗屋スペシャルコーヒーを淹れさせていただきました。昨日と同じに、例えようもない端正で美しい図形が見えます。言葉に表すなら、「古の高句麗の香り」です。図形をより詳しく見ていくと、天を地に実現する人間が創る国と見えました。天を地に実現することが人間であると感じ、世界に通じる精神であり、このコーヒーの香りは世界に広がると見えました。同時に、１１月１日に仙台にて開催しますコンサート満席に向かう道は世界を視野に動いていくと導かれました。仙台にてどのように動いていくかと考えると、次第に小さくなり、ちっぽけな発想になりますが、世界と考えれば、大きく動いていけます。古の高句麗の香りがするコーヒーから見える図形は、天を表す精神は、宇宙と通じています。高句麗建国の王も発祥の地、五女山城も宇宙と通じていると見え、心の奥で合点がいきます。宇宙と通じていなければ、今、「高句麗伝説」をするような巡りには決してならなかったとはよくわかることであります。先生に出会えるように、国が生まれているとは一目瞭然と見えました。人類の悲願を成していける時を生き、「高句麗伝説」をさせていただき、世界の平和を実現する為に生き、活動している今へとつながる道が見えました。歴史的なことであります。

お告げに見えたままの講演会の機会を得た今日の勝山館での講演会は、時間を間違い、２時間お話させていただきました。午後の光の中で、外の木々の緑が輝く光景を背景に語らせていただき、お告げが実現に向かう兆しを感じ嬉しくてたまりませんでした。そして、世界を考え、本音で生きる人生を語らせていただくと、世界に通じていることが見えるようにわかります。ここから世界へと向かうのです。

仙台高麗屋でのビデオ講演会サロンも、昨日と続き、とても気づきが多く、本質的な語り合いができ、世界を感じる風が吹く空間での表現は世界に通じていると感じられ、とても有意義な時となりました。

一日の最後に、スタッフと話している時、古代の高句麗と日本の位置が見える地図を見せていただいた時、東北と高句麗は海を挟んでひとつの国としか見えませんでした。以前、北の大地にて聞こえた大地の声が蘇りました。「古の時は、海に隔てられることはなく、海の向こうとこの地はつながっていた」と聞こえた大地の声です。海の向こうはどこなのかと心馳せたのです。海の向こうは、高句麗でした。誰が見ても一目瞭然にわかる地図を見、驚きました。何か大切な大きなことに気づいた驚きと衝撃が生まれ、仙台コンサートに向かう動きも見えました。大きく動くことが見え、内からやる気が湧いてきます。結工房焙煎の先生コーヒーとコンサートチケットをセットにし動くと、仙台から東北、世界へとつながる道が見えました。１１月１日仙台に導かれた意味が見える瞬間があり、人類を救済しようと働きかけてくださる道を歩めますことが真にありがたいと感謝します。歴史的な人生を生きていかずして生きる意味はないと感じています。こんなに面白い道はありません。チャンス満載です。あとは実行し、その面白さが世にあらわる時を作るのみです。

先生が結工房からアップしてくださった動画と写真からエチオピアのブルーナイルのダイナミックな川の流れの音が聞こえました。何もかも打ち破り、新しい空間を創造するものすごい水しぶきの音は今も尚、生命の内にあり続けます。雄大な自然の生命エネルギーが先生につながり、地球丸ごと変えていく勢いを感じます。僭越ながら面白いと自然と笑み生まれてくるのです。

昨夜は、悪魔に毒を盛られた人間が息絶える音が空間に聞こえ、ぞっとしました。ほとんどの人間は悪魔に入り込まれ、はまっていると最近では素通しに見え、困ることが多かったです。このようなことは以前であれば表現することも憚れました。が、今は表現すると空間が動くのです。生命があれば気づき、変われます。気づかずに変われなければ滅んでしまう危機を甚く感じています。私も自分の内にある曇りを見た時、毎夜必死に内面を整理しました。が、先生のコンサートでは、一気に曇りが祓われます。悪魔祓いとも化け物退治とも表現したくなる有様が、現実に私には見えます。今は、脱皮でき、心からありがたいと感謝しています。時代の意味、世界の危機を自分の体で感じられなければ、滅んでしまうと今朝は夢で教えられました。食べ物のことも体が反応し始めたので、変えていけます。頭で理解したつもりでは、本当の意味ではわかっていないので、動けずに滅んでしまうことが歴然と見える今です。毎日が生き延びていく生き方を身につける訓練の日々です。今日となりましたが、仙台コンサートに向かい、仙台高麗屋にて３時から講演会をさせていただき、６時からビデオ講演会サロンをさせていただきます。世界の風、世界戦略と言葉が生まれ、見えたままに開催させていただきます。ありがとうございます。