新たなはじまり
ロシアの寒気も嬉しくて一緒についてきたかのような雪降る日になりました。
昨日は先生や高麗さんがお戻りになる嬉しい日でもあったと同時に、大切な方をお見送りする寂しい日でもありました。
霊的な世界のことが見える自分ではありませんが、体を通して様々に感じることがあります。今日11日の高句麗伝説をご一緒したお客様からのおハガキに身体をさわればすべてわかる私には隠しごと出来ませんって書かれていましたが、私はそんな高尚な人間ではないと感じますが、身体が記憶をしていることはあると感じています。
様々な人生があり、人との関わりがあり、瞬間瞬間に光を放つように悔いなく生きること、改めて噛みしめました。たくさんのことを教えてくれた方とのお別れは、新たなはじまりでもあると感じました。
明日は応用で久しぶりに先生のお話が聞けることを楽しみにしています。たくさんのお写真をありがとうございました。