「あらわる」

3日連続の、ビデオ講演会サロンに深く感謝します。遅れながらの参加でしたが、高麗さんが即興詩を表現される場に居合わせ、一回一回の即興詩、ことば、声の響き、、、うちが動き、魂ふるえ、ここから世界に伝わっているとおのずと感じます。その瞬間瞬間、高麗さんより生まれる、「あらわる」表現、つながり動く、魂、存在、、、一人一人も真を表現していくときとうけとめます。
どうしようもなく魂動くこと。　家に、高麗さんのビントジベイルでの「大地の声」の時のお写真、大澤池で詩を書かれているお写真があり、仕事場にアルメニア高句麗伝説のお写真があります。ほんのわずか一部でありますが、どれほどのことをなされてきたのか、よくわかっていかなくてはいけないです。
心に焼き付いて忘れることなどできない存在。海外にて出会えた方々の喜び、駆け出し駆け寄りたい衝動はよくわかります。魂ふれて号泣するよりない、出会ったら一緒に生きるよりない魂は自分のうちにもあり、世界中待ち望んでいると感じ、心糺されます。
歴史の縦軸である高麗恵子さんに出会えた生命。高麗さんが、先生に、おおいなるはたらきにつなげて下さり、今在る生命。ここからあらたに未知な未来へ向かいます。
1月11日、はじまりの日の三鷹「高句麗伝説」、心ひとつにと臨みます。

この時を、ありがとうございます。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。天田敬子