なにも無いこと

新年のアントレに続き、貴重な「存在論」に深く感謝します。いだき講座を受けさせて頂き長年たっていながら大事な核心をわかっていなかったのだという衝撃と頭も体も芯から解けていくことに、申し訳ないながらあらためて真の救済と、、、ことばにつくせません。何もなくなったということ、なにも無いこと、よくわからなくてはと感じます。ずっと、余計なものはなくなり、さらになくしていくこと、あるものはある、あることから動いていくというとらえ方でした。自分で自分の首をしめる、まさにそう感じながらどうしてそうなっているのかわかりませんでした。

ほんとうの無人、なにもなく透明で内面的に何もないから無限の可能性があり、何でもできる、愛はなにも無い状態、なにも無い同志で、、、

先生がおられ、とてつもない経験をさせて頂いていることを、ちゃんと理解していくこと、深く心します。今の時、はじまりに唯々感謝し、ここからすすみます。

心よりありがとうございます。　　　　　天田敬子