詩:予感
予感
朝、エチオピアのコーヒーを飲みながら、わが心身を味わう
今日はたっぷり時間もあるし、体調も悪くないので
書類のファイリング、礼状書き、読みたい雑誌や本が一杯あって
どれから手を付けようかと、しかし、まず詩を書こうと思う
そういうときがわたしのうれしいとき、生きる喜び
一昨日の登山が心身を蘇らせ、昨日会った人が信頼を確かなものにした
今日は知識人たちの英知に触れ、多くの言葉の輝きや翳りに触れるだろう
もしかしたらうれしいメールがあり、新しい出会いもあるだろう!
きっと目には見えないもの、耳には聞こえないものを知るだろう!
こういうときがわたしのうれしいこと、生きる喜び