お年玉

お餅を、あんなにたくさんついて下さり、ありがとうございます。モスクワから戻られてお忙しい中、桐箱や、お正月のお年玉をたくさんご用意いただき、本当に先生と高麗さんがなさって下さることの凄いことに感謝します。お餅をついていただく音を聞き、みんなでお正月を迎えられることのありがたさを今年ほど身に染みた年はありません。ここに集えることの尊さを温もりを、この一年の糧にします。桐箱の文字は「愉」をいただきました。一歩外に出れば、全く違う世界の中でいだきを表現し伝えていきます。外の世界に知らず知らずに染まり、麻痺してしまうと鈍くなり辛くなります。そこから、素早く戻れるよう、そして染まるのではなく、世の中を変えるために出て行くので、働きを全うできるように努めます。いだき講座を受けて、自分の悩みが無い生命は「愉」そのもので生きていける人生です。

二階では世界衣装を選んでいただきました。その世界衣装という言葉をお聞きしただけで、天にも昇る心持ちになります。とても可愛く華やかで美しい衣装です。まるで華のようとの言葉をいただき、世界衣装を身につけて相応しく世界へ向かいます。今年は、世界の役に立つ人になる、本命を生きる年の始まりです。大きなお年玉をありがとうございます。