新年

いだきしん先生のお餅つきを間近で拝しました。お餅の変容、ある時変わるのを先生、京子様の存在共にみ、震えました。臼を法印の図象とした諏訪の故事を書かせて戴いている身にとりまして何よりのことでございました。
二階にて高麗様のお見立てを拝しつつ高麗様の書の一葉を寄付させて戴きました。
「要外せず要よりなし」  はい！と拝受致しました。

グジコーヒーの書は「大宇宙とひとつ  真の生  生きる」です。

そして、物凄い宝物CD、DVDが納められた桐箱。

先生の書は「魂の里」となりました。里、とは、と多くの書を拝見し考えました。遥かなる宇宙のふるさとなのか、この大地なのか。先生、高麗さん、皆が集うここなのか。温もり、癒される「里」に惹かれます。

大変美味しい力餅、ぜんざい、キュウリ、そして白いコーヒーでした。これからの一年を走る力を得ました。真にありがとうございました。