KEIKO KOMA Webサロン

物から人へ


人の姿を見てると「物」ありありと見える。
昔昔「嫁にやる」という風潮の中、
私も物として、家から家へ行くことになり、物だったので、値が付き、結納金という値と共に、家財道具一式と共に売られて行ったのでした。
出会いにより「人」となり、悲しみ感じる感性取り戻し、全体を変える存在と、活動に、ただ頭を垂れ、わかるに連れ、事の重大さに、身に余る光栄に驚き、どこもかしこも澄んでいく空間に後ずさりしつつも、魂は前へ前へとゆくことを望み、ただついていくしかありません。
今日もほんの少しの一歩を、魂共に歩むよりありません。
冬の風吹き、冬の花咲き、冬の川流れ、冬の鳥鳴き、冬の空立ち現れる日に、人への心は春であってほしいと、歩く。
すべての、すべての、すべての子ども達に春の陽射しをと、、、

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文化の日
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杉並公会堂 大ホールにて
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吉祥寺ペニーレーンギャラリーにて