ウラジオストクにて日本の無事を祈ります

本日のフライトはキャンセルとなり、帰国できないことになりました。日本の台風の状況がとても心配ですが、皆様が、ご無事でありますことを祈ります。

生命は先取りし、全てを多めに準備していたので、生命が先取りしているままに生きることに徹することが生きることと学びます。昨夜に一瞬出ていたニュースを読んだ時、欠航は止むないことと感じていました。旅の支度もそのことに備えているような支度であることに、帰れないのかと心配したり、嘆いてしまいました。眠れる夜が開け、空港に向かうように身支度をし動きましたが、欠航の知らせを受けました。存在論も会場の休館により中止となりましたので、帰れない流れになっていると感じていました。そのことを受け止め生命は動いているのに、頭が反対となっていたので、苦しくありました。

先生に先見の目があるのに、そのことを否定してしまうので、苦しくなるのだと教えていただき、頭が整理でき、とても生きやすくなりました。子供の頃からの葛藤でした。先を見、生命のままに生きていけば元気で生きていけますが、生命が動いていることを否定してしまうと当然ですが、とても苦しくなります。今回で卒業できそうで、長年の葛藤、苦しみから抜け出せることが心よりうれしくありがたいです。気持ちは世界の平和を願うばかりです。気持ちを活かし平和を創っていけるように無駄なく余計なことをせずに、生命を活かし生きていくはじまりとします。

ニュースでは大変な台風の上陸に心配せずにはいられませんが、ウラジオストクにて、おおいなる存在とひとつに生き、被害がないように、何より、皆様のご無事をお祈り申し上げます。ありがとうございます。