ありがとうございます。

御無事にロシアでの一日をお伝えくださりまことにありがとうございます。
高句麗がどのような国であり、王様がどのような存在であったのか、世界へ出て行かれるほどに、そのままの御姿に出会わせていただけて、存在をわかっていく機会をいただきます。博物館の書き込みをくださり、ウラジオストックでの高麗さんが登場された御姿、舞台で御挨拶下さり、「同胞」と聞いたときの自分自身の反応を思い出し、新しい出会いへの扉を開いていただいています。
生命の危険のある時、誰といるか考え、文字が読めずアナウンスの言葉も聞き取れず、何かあった時に困るので、受講中の外国の方のところにいました。一日雨戸も閉めて閉ざされた状態でも、御家族の皆さんとロシアでの高麗さん　いだき先生のお話に、その方も今日一日で、現地の方と繋がったと喜んでおられました。掃除はできませんでしたが、今まで整理出来なかったことができて、アントレプレヌールサロンを楽しみにしている奈良の動きもあり、「魂」を「たましい」としかとらえることのできてこなかった稚拙な生き方からの脱脚です。ウラジオストックのコンサートの伝搬力を経験させていただく1日となりました。自分の中心の軸は、高麗さん　いだき先生で、外れないように生きていると静かであるので、ブレたり外れたりしないように心がけます。
自然の猛威を経験する日は、いだき先生のキリマンジャロを焙煎下さり、平和の灯火のメッセージを書き込みくださった御言葉が浮かびます。「自然の猛威は人と人は助けあい、平和を実現する生命であることをつげます」とありました。
高麗さんの書き込みからもたくさんの気づきをいただきました。
どうぞ安全に日本にお戻り下さい。
まことにありがとうございます。

梅本佳代