心に吹く風

昨日は夕方にかけて雨脚が強まり風も強く吹き始め、市内ではサイレンや避難所の知らせのアナウンスが流れ続けていました。携帯に警報メールが届くたびにドキッとしましたが、マーブリングのTシャツを着るとパッと視界が明るくなり、心も明るくなり、落ち着いて家で備え過ごせたことがありがたく感じました。どんな時も心明るく生きていることの大切さをマーブリングTシャツからも教えていただくようで、気づくと心は明るく創造的になっていくことに高麗さんのマーブリング作品の威力を改めて体感させていただきました。先生の音が流れ、珈琲の香りがあり、高麗さんの作品がある空間は生命生きる喜びを感じ、世界でこの空間が広がることはたくさんの人の生命に花咲くことと感じました。ロシアにてギャラリーがオープンしますこと、とても嬉しいです。部屋を掃除しながらふと大沢池で風に吹かれ詩を書かれる高麗さんのお姿のお写真の前で手が止まり、心に風が吹くような一瞬でした。ウエブサロンを開くと、高麗さんがロシアで高句麗の遺跡に出会えましたこと拝読し、胸が熱くなりました。無事夜が明け、東京では快晴の空が広がり、表参道も青空が広がっています。被害がありました地域のニュースを見るたび心痛みます。これ以上被害が拡大しませんようにと祈ります。ロシアより、先生、高麗さん、スタッフの方々の無事のご帰国をお待ち申し上げます。