建国記念日に
台風の影響による停電を25、6時間経験しただけなのに結構くたびれてしまっていたので、もっと精神を鍛錬しないともっと大きな災害に遭遇した時、助ける側であることには程遠いと感じています。運良く、母は入院していて家にはいなかったので、かえって良かったと感じ、このような巡りも大いなる存在のはたらきかけと感謝します。生命のネットワークは自分が繋がろうなんて意識的になって繋がれるものではないことを感じます。
昨日になってしまいましたが、高麗恵子スカイロケットセンター開設、高麗さんが雷鳴轟く中、建国を宣言された日、9月7日建国記念日に八坂の「高麗」に伺う運びとなり、八坂の塔のもと、「高麗」に集えて感謝申し上げます。自然の流れに、この巡りも魂よりないことを感じます。高麗ギャラリーカフェの一枚木の広ーいテーブルの一角に引き寄せられ、ふっと目にしたチラシにドッキーン!となりました。12月24日びわ湖ホール、25日京都、26日大和郡山、そして翌年1月11日狛江、での高句麗伝説のパンフレットだったのです。いだきしん先生が書かれた墨文字の詩書、好太王碑とともに立つ高麗恵子さんのお姿、「高句麗伝説」の飛び出さんばかりの文字、先生のお言葉を読みながら、好太王碑とともに立たれる高麗さんに自分たちを先生に出会わせてくださった高麗さんの存在、魂の歴史とが「いだき」をはじめてくださったこと、高句麗建国の歴史と、全てが一斉に押し寄せるようにパンフレットを見たら魂ある人なら会わずにはいられないと感じます。感動します。すごいパンフレットです。ありがとうございます。
いよいよ明後日には京都から郡山へと夜行バスで向かいます。
宇宙生命で生きることを身につける尊い場をありがとうございます。